中頓別鍾乳洞<中>

冒険

中頓別鍾乳洞<上>の続きです。

親子岩に寄り道をした後は、湿地ルートと名付けられた道を歩いて第1洞まで向かいました。

ちなみに案内板には他に第3洞と第4洞が載っています。「第2洞はないのだろか?」

右側に湧き水(崖線湧水)が流れる、綺麗に整備された道を歩く。

やがて木の遊歩道に変わり、さらに階段道へと続いている。

そして遂にアラビアンな雰囲気を醸し出す第1洞へ到着しました。

第1洞の立入れる範囲は60mですが、支道も含めれば170mの3層構造となっているそうです。

入り口には懐中電灯とヘルメットが置いてありました。

気分だけはアラジンな私、ラム肉食べ太郎は嬉々として魔法のランプを探しに鍾乳洞の中へと入って行きました。

「涼しい!」鍾乳洞の中からは冷気が流れ出てきます。虫もいません。さあ、1千万年前の世界へ!
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貧しいけれど清い心を持った青年アラジンが手に入れた魔法のランプをこすると飛び出したのは、パフォーマンスあり、ジョークあり、そして願いごとをかなえてくれるというとっても愉快な魔人のジーニー。 ところが邪悪な右大臣ジャファーも、魔法のランプを手に入れようと狙っています。アラジンがジャファーをやっつけ、自由奔放な王女ジャスミ...

鍾乳洞の中は複雑に分岐している。

第1洞の入り口からは冷気が流れ出て来る。

ライトが点灯するかは日頃の行い次第。私が最初に手に取ったライトは点灯せず。

鍾乳洞の中は実に不思議な光景でした。

私の好きなジュール・ベルヌの小説「地底旅行」の世界観に浸れそうです。

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しかし今日はアラジンごっこの日なので、魔法のランプを探すことは忘れません。

足元の誘導灯が怪しげな雰囲気を醸し出している。

この特徴的な表面のヒダは波状溶食痕と呼ばれ、溶食だったり流水の浸食力によって作られたものらしい。

鍾乳洞の中は結構な高低差があり、天井は低く、幅も狭い。

人工の灯りの下には生態系が形成されている。

今回は魔法のランプを見つけることはできませんでしたが、とても魅力的な場所でした。

春には氷柱を見ることができるそうです。

長い長い歳月の中で形成された、この比較的安定している鍾乳洞の中にも季節はあるのです。

苔が生え、コウモリが暮らすこの鍾乳洞の中には、きっと魔法がかかっていることでしょう。

 次は第3洞、第4洞へと向かいます。続きは中頓別鍾乳洞<下>

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