フードコート
初日の昼食はフードコートで食べました。「カンボジアまで来てイオンのフードコート?」と思うかもしれませんが、日本のフードコートとは全く異なりました。
ある日は買い食い
こちらはある日の昼食です。手持ちの現地通貨リアルを使い切りたくて購入しました(12,600R=500円程度)。
当時は知りませんでしたが、アメリカのAuntie Anne’sというソフトプレッツェルの専門店で、日本では富士急ハイランドにしか残っていないそうです。
安くはありませんが、既製品ではなくその場で具材のハムを生地に混ぜ込むなど、しっかり調理してくれました。
そして…とても美味しかったです。
これは是非、また食べたい!
レストラン街
上階にはアミューズメント施設やレストラン階があり、少し雰囲気に高級感がありました。
映画館そしてゲームセンターもありました。正直、札幌のイオンよりも断然豪華でした。
イオンに逃げてはダメだと思いつつも、お腹を壊すのが不安で毎昼食はイオンで食べていました。
クメール料理のお味は?
タイ料理店やベトナム料理店と違って、日本では探してもなかなか食べられる店を見つけることが出来ないカンボジア料理(クメール料理)がどのようなものか気になっていました。
クメール料理の特徴は「プラホック」という発酵した魚をペースト状にした調味料や、魚醤(トゥック・トレイ)が用いられるために、全体的に少し酸味があり、そして様々なハーブで独特の味わいが引き出されているとのことです。
クメール料理が食べられる高級なレストランに行きました。
料理はこんな感じでした。一品一品上品にまとまっており、ビジュアルが茶色寄りでしたが、特に食べれないものはなく、かと言って印象に残る料理はなく…正直そんな感じでした。
でも全体的に美味しかったです。経験としてオススメですよ。
私は基本的に好き嫌いがないこともあり、全て美味しく食べることができました。日本でクメール料理レストランを調べてもあまり出てこないので貴重な機会でした。
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