道北巡り

冒険

 ラム肉食べ太郎です。今回は「道北」を日帰りで周った時のことを紹介させて頂きます。

 2018年8月末のことです。

 朽ちたものがあると近くで見てみたくなりませんか?

 私は不思議な魅力に引き寄せられます。

北海道中川町の某所にて。遠くから見えたので、近付いてみたところ、他にも何台か捨てられていた。
別の車の内部。何年も前に捨てられたのだろう。車体には会社名と「安全パトロール車」との記載があった。

北海道命名ゆかりの地

 北海道と命名されてから150年が過ぎました。

 その北海道と言う名前はどこから生まれたのでしょうか。

 実は北海道命名ゆかりの地と言う場所があります。

 北海道と命名したのは松浦 武四郎と言う人物です。

 時は遡り1857年。松浦 武四郎は、当時の日本人から見て未開の地であった天塩川を、アイヌの男性4名と往復24日間かけて2艘の丸木舟で探索しました。

 その旅の帰途中に、故事に詳しいアイヌのアエトモ長老に話を聞いたのがきっかけに、アイヌ語の由来から北加伊道が、道名に関する意見書の中でひとつの候補として提案され、それを元に北海道の名前が誕生したとのことです。

 その場所に行ってきました。

 中川町から音威子府(おといねっぷ)村に抜ける国道40号を進むと、途中に入り口があり、砂利道が続いています。

 砂埃を上げながら進んで行くと、やがて車両進入禁止の看板が見えて来ます。

 ここからは徒歩です。

 北海道の山間部には付き物の熊出没注意の看板が立っていましたので、念の為クラクションを鳴らしてから降りました。

 ちなみに北海道でしか使用が認められていない「熊除けスプレー」と言うものがあります。安くはありませんが、北海道内のあまり人が立ち入らない場所を訪れるのであれば、自己防衛をしっかりと備えておくことが大切です。

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この日は2019年8月25日。約3ヶ月前に目撃情報があったと言うことなのだろうか。

 100メートルほど進むと、すぐに天塩川が目の前に広がっています。石狩川に次ぎ、北海道で2番目に大きい川です。

天塩川。雨が降ったばかりなので濁っている。

 ここが北海道命名ゆかりの地です。

 記念碑と説明看板があるだけでしたが、内容は読み応えがありました。ラム肉食べ太郎は遠い昔の天塩川に思いを馳せ、しばらくの時間をここで過ごしました。

元北海道知事の高橋はるみさんも訪れたようだ。

恩根内駅

 国道40号をそのまま音威子府村から美深町方面に進んで行くと、恩根内駅と言うJRの駅があります。

 宗谷本線の中では比較的立派な駅だと思います。

 と言っても、各駅停車しか停まらない無人駅です。

1993年に現在の姿になったらしい。
切符はバスのように車内で買うのである
時刻表。どうやら1日に9本しか電車が来ない。しかも往復合わせて。
見ての通り、ホームの境界が曖昧である。
サッポロビールの広告が良い味を出している。

トロッコ王国 美深

 ドライブの途中に面白そうな場所を見付けました。

 ちなみに天気は崩れて大雨でした。

「入国」受付である。ここから先は外国だ。
受付はこんな感じ。トロッコで廃線の上を運転することができるのだ。
駅舎の中は博物館のようで楽しい。
このトロッコに乗ってみたら案外楽しかった。しかしブレーキをかけても全然止まらない…雨のせいだろうか。
新鮮な景観である。ワクワクする。

オマケ

一面花畑の中に1本の木が生えていた。
猿払村近くの海沿いにある直線道路。如何にも「北海道」と言う感じの写真が撮れた。
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